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こどもたちの創作

トップページ > こどもたちの創作 > 卒園の歌 “おとなになっても” (平成21年度年長児)

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ひらしばっ子は、日々の園生活の中で、遊びながら、頭を働かせながら、様々なものを創り出しています。
それらをこのページで紹介していきます。

卒園の歌“おとなになっても”(平成21年度年長児)

卒園を控えた3学期のある日。卒園式の最後に歌う歌がなかなか決まりません。
そんなときある子が言いました。「劇の時みたいに、卒園の歌も作っちゃえば。」
そこから、卒園の歌作りがはじまりました。
子ども達が決めたテーマは、

『おとなになってもともだちやようちえんのことをわすれないよ みんなまたどこかであえるよ』

子ども達同士、いろいろな思いを伝え合い、どんどん歌詞が決まっていきました。
曲は担任を中心に作り上げ、子ども達の思いがたくさん詰まった素敵な歌に仕上がりました。

卒園式で子ども達が歌った様子をご覧ください。

※音声を聞こえるようにするには、右下のボリュームを上げてください。

おとなになっても

みんなであそんだ ひらしばようちえん たいようキラキラ みんなもキラキラ
たのしいことも かなしいこともあるけれど ともだちいっぱい おもいでいっぱい
おとなになっても わすれない おとなになっても たからもの
みんなとすごしたじかん みんながだいすき

ひとりじゃないんだ いつでもそばにいるよ ほらきみのかおに なみだはにあわない
ゆうきとやさしさをもって たちあがればいいさ かおをあげてあるこうよ
ひとりじゃないんだ ちきゅうはまるいから またあえるとしんじて さよならしよう
ゆうきとやさしさをもって いまこそとびたとう にじのかかるあのそらへ

 

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