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大切にしていること大切にしていること

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生きる力を持つかしこい子ども

幼児期は、生涯にわたる生きる力の基礎を育む時です。
日々の園生活の中で、生活習慣や、生活リズムを身につけ、自立していきます。
また、友達との集団生活の中で、人との関わり方を学び、自らを律する自律の力も育てることができます。
園庭西側には、独立した図書室『おひさま文庫』があり、6000冊を超える絵本が、子どもたちを待っています。子どもたちは、毎週、自分で本を選んで家へ持ち帰ります。絵本との出会いは、子どもたちの豊かな言葉、想像力、思考力を育てます。そして読み聞かせを通して、親子が共感し合える、楽しいひとときをつくり、相互に愛情の絆を深めていくことができます。

おひさま文庫
      
自然と仲良しで感性豊かな子ども

子どもたちは、自然の中に身を委ねることで、身も心も開放していくことができます。「なんだろな?」「楽しいな!」「すごいな」と見たり、感じたり、発見することで、子どもたちの知的好奇心が引き出されていきます。
ほとんど毎月、園外の自然の中へ出かけていき、日本の美しく豊かな四季に触れる機会をつくっています。
また、園から歩いて10分程のところにある『げんきっこ農園』では、畑を耕したり、種や苗を植え、草ぬきなどの仕事もしつつ、旬の果物や野菜の収穫をします。
包丁等を使っての調理活動から梅干しづくり、いちごジャムなど収穫したものは余すことなくみんなで頂き、その感動は絵や制作で豊かに表現されます。


健康でたくましく育つ子ども

日々、子どもたちの歓声でにぎやかな園庭。
南向きの園庭は冬でも暖かく、年間を通して外遊びの子たちがいっぱいです。
鬼ごっこや、わらべうた、ボールあそびで、友達同士走りまわるのはもちろん、砂場に座り込んだり、光る泥団子作りをしたり、縄とびやまりつき、竹馬をコツコツ練習している子もいます。
本来子どもたちは、自ら大きくなりたい、出来るようになりたいという気持ちを持っています。
友達と共に時には縦割りで交り合い熱中して遊ぶ中で、ルールやマナーを学び、全身を働かせ、
生きていく上で必要な健康な心と体をそなえた“たくましさ”を体得していきます。

みてみて コマがまわせるよ!ソレ!1.2.3.......!しっかりふんばれ!ガケのぼり

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