ここから本文です

ひらしば幼稚園の子ども像

トップページ > 子ども像

このページを印刷する

生活を通して自立・自律できる子

日々の生活の中でよりよい生活習慣、生活技能、生活の知恵を身につけることを大切にしています。どの学年も役割を持ち、道具を使い、考え工夫するなど、自ら生活をつくる体験をとおして「自立する力」を育て、友達と協力し人と共に生きる「自律できる力」を伸ばします。

生活を通して自立・自律できる子生活を通して自立・自律できる子生活を通して自立・自律できる子
遊びを通して健康な心と体を持つ子

子どもの活力のもとは、健康な身体です。毎日のどろんこ遊び、集団遊び、わらべ歌、プール活動などの遊びを大切にし、歩くこと走ることなど年間を通して持続的に取り組んでいます。また、「チャレンジタイム」では、体操やマット運動などを系統的に取り入れ、健康でしなやかな身体を育んでいけるよう遊び込んでいきます。

遊びを通して健康な心と体を持つ子遊びを通して健康な心と体を持つ子遊びを通して健康な心と体を持つ子
自然に触れて自然となかよしの子

園内と地域の方にお借りしている「ひらしば畑」では、四季を通じて子ども達が様々な野菜を育てる活動をしています。長い生長を見守り、世話をし収穫したものを調理して、自然からの恵みをたくさん受け止めています。また、園庭や地域の公園に出かけ、自然に親しんでいます。

自然に触れて自然となかよしの子自然に触れて自然となかよしの子自然に触れて自然となかよしの子
文化を通して豊かなことばと知恵を持つ子

園舎ホールには「ひらしば文庫」があり、毎週自分で本を選び家庭へ持ち帰ります。また、地域の図書館へも出かけます。園や家庭での読み聞かせを通して、すぐれた文化財であり文学である絵本と出会い、豊かな言葉や想像力・思考力を育てていくことを大切にしています。

文化を通して豊かなことばと知恵を持つ子文化を通して豊かなことばと知恵を持つ子文化を通して豊かなことばと知恵を持つ子
描いたり作ったり、歌やリズムを通して、表現力豊かな子・創造力豊かな子

仲間とともに歌ったり、踊ったり、劇遊びを楽しむことは、子ども達の気持を開放させ、表現力を養い、内面的成長を助けます。また、「手は表出した脳」と言われるように、幼児期に手先を使って描いたり物を作ったりすることは、脳や全身の調和的発達を促します。子ども達は、のびのびと表現し、創ることを楽しんでいきます。

描いたり作ったり、歌やリズムを通して、表現力豊かな子・創造力豊かな子描いたり作ったり、歌やリズムを通して、表現力豊かな子・創造力豊かな子描いたり作ったり、歌やリズムを通して、表現力豊かな子・創造力豊かな子
互いに認め合い、共に築ける子

初めての集団生活の中で、人との出会いを楽しみ、深くつながり、自分とは違う様々な考えがあることを知ります。気持をぶつけあい、共に笑ったり、泣いたり、迷ったり、悩んだりしながら経験を重ね、違いを認め合いながら共に社会生活を築いていきます。

互いに認め合い、共に築ける子互いに認め合い、共に築ける子互いに認め合い、共に築ける子
いのちに気付く子

色々な生き物や物とふれあい、関わる中で、「命」とは何か、生き物だけでなく、物を大切にする心に気付くきっかけを持ち、生活や遊びの中で様々な直接体験をし、命に対する理解を深めていきます。また、限りある資源を大切にしながら、生活を豊かにする知恵を身につけていきます。

いのちに気付く子いのちに気付く子いのちに気付く子  

▲ページの先頭へ戻る